20代で独立したばかりの社長がコンサルタントにバカにされた苦労話

コンサルタントへ依頼する前に

コンサルタントを見つけるのは、どんなに難しいか、市区町村が無料で開催している経営相談に参加した、ある20代の社長の実録です(ご本人の談話)

ただし、公的機関による、無料経営相談への、誹謗中傷のように受け取られないよう、配慮し、実名や都道府県名は伏せ、コメントのみ掲載してあります。

無料コンサルティングや、大企業出身者を否定するのではなく、知りたくても知りにくい、参加者の本音です。

(ここから)

創業当時、会社が軌道に乗らなくて、行政がやっている無料相談に申し込み、コンサルティングを受けました。

相談会の運営側より紹介された、大企業OBの、偉そうな先生の話は、
  • 見下されている感じがしたのと
  • こっちが20代なので、話し方が、ぞんざいだったのと
  • 創業者でも、経営者でもない、定年まで勤めた社名が売りの人
とは、同じ目線で、話ができませんでした。
  • 「なんでできないの?」
  • 「そんなことも知らないの?」
コンサルタント

そんな、小馬鹿にされた感じです。まったく役に立ちません。
  • 具体性ゼロ
  • 親密度ゼロ
  • 効果の期待ゼロ
でした。当然、時間制限があるので、何の解決策も見出せないまま、無駄な時間と、ガソリン代を使うハメになりました。

(ここまで)

このように、

実力派のコンサルタントを紹介してもらうのは意外と難しい

ようです。もし、紹介してもらい、優秀なコンサルタントや、価値観の合うコンサルタントに、当たれば良いのですが、安かろう悪かろうに当たってしまったら、

紹介してくれた人のメンツを潰さないように断らなければなりません

し、そもそも、そのコンサルタントにノウハウがあるのか、ないのか、比較できなければ、判断しようがありませんので、

安かろう悪かろうとは知らずに契約してしまうケース

も多いようです。(付き合っていくうちに、優秀かどうか、だんだん分かってくるものです)

優秀なコンサルタントは、著書やメディア等に露出され、そこから引き合いがありますから、基本的に、

無料や、値引きしなくても、依頼があり、

そのような、優秀なコンサルタントを探すとなると、どうしても、ご自分で見つける他ありません。
このサイトのカテゴリー(コンサルタントへ依頼する前に)が、その一助になれば幸いです

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