コンサルティング型マーケティング・エージェンシーの導入例

コンサルタントへ依頼する前に


マーケティング・エージェンシーとは、
(Goo辞書によると)http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/206598/m0u/

「広告・プロモーション以外のマーケティング領域(商品開発・流通など)に関しても、得意先に参加・協力する広告会社]

とあります。が、弊社は広告会社ではなく、コンサルティングによる、
  • 経営戦略と営業戦略の中間にマーケティング戦略を取り入れようとしている営業部門や、
  • 社内にマーケティング部門を作ろうとしている企業へ、
外部から、マーケティングの導入を支援する、コンサルティング型のマーケティング・エージェンシーです。

コンサルティング型マーケティング・エージェンシーの導入例①

社員数20名の販社の社長は、広告の反応の少なさに悩んでいました(いつもゼロ)

しかし、広告会社へ依頼しても、反応を得られる広告の原稿を作ってくれませんでした。

(それもそのはず、一回あたり数万円~数十万円くらいの広告費で、広告会社は、マーケティングに精通したスタッフを用意できません)

そこで、マーケティング・エージェンシーに協力を仰いで、白紙の段階から、一緒に広告原稿を作ったところ、反応が出るようになりました。

そのノウハウを身につけた今では、自社内で、反応を得る広告の原稿を作れるようになりました。

コンサルティング型マーケティング・エージェンシーの導入例②

ある中堅企業の販促担当者は、パンフレットの制作を、デザイン会社へ丸投げしていました。

ある日、新任の上司から「このパンフレットじゃ営業活動に使えん」と、見直しを迫られました。

しかし、何度作り直しても、上司からOKが出ません。

かといって、上司としても、マーケティングに精通しているわけではありませんから、どのようにドコを直せばいいか、イメージはあるものの、理路整然と、具体的に伝えることができずにいました。

そこで、マーケティング・エージェンシーへ代理を依頼し、デザイン会社との間に立ってもらい、三者が一体となって取り組んだところ、これさえあれば販売をサポートできるパンフレットが完成しました。

コンサルティング型マーケティング・エージェンシーの導入例③

あるメーカーの商品企画部は、マーケティング・リサーチの重要性に気づくようになりました。

小規模の定量調査ならば、見よう見まねでアンケートを作るだけで、なんとかカタチになりますから、よかったのですが、定性調査となると、

・発注できるところが、意外と、少数(検索してみて下さい)

・あっても、1件あたりの調査費が、十万円以上かかる(10件だと百万円以上)

・とてものこと、何十件もリサーチできる予算に乏しい

・リサーチャーの質によって、レポート内容が玉石混合

という問題が浮上しました。

そこで、定性調査のやり方をマーケティング・エージェンシーから学び、自社内で定性調査することになりました。

とりわけ、調査と営業を融合させたR&S(リサーチ&セリング)は、インターアクティブ・マーケティングが開発した(日本で唯一の)定性調査法です。

コンサルティング型マーケティング・エージェンシーの導入例④

新しい顧客を増やそうと、ホームページを作るとき、マーケティングやインターネット文化に不慣れなまま、サイト制作会社の言いなりになり、見栄えがいいだけのホームページが出来てしまい、新規の顧客を得る当初の目的を果たせず、数千円~数万円の維持費を払い続けているケースは、枚挙に暇がありません。

(サイト制作費は無料でも、¥9,000/月×5年契約だと54万円になり、ビジネスとして成り立つのです)

そもそも、新しい顧客が得られるサイトを、数千円や数万円で作れるハズありません。

顧客を得るサイトを作る能力がある制作会社は、安請け合いしなくても、仕事が入ってきますので、初期費用だけで百万円以上かかるのが普通です。

新規の顧客から得られる売上(単価×回数×量)とサイト制作費を比較してみると分るでしょう。ビジネスにローリスク・ハイリターンなんて都合の良い話は滅多にありませんから。

その費用を払えなければ、

・独学でサイトを作る(3年~10年くらいかかります)

か、あるいは、

・ブログを活用する他ありません。

独学するにしても、ブログを活用するにしても、大丈夫。あなたと業者の間に立ち、あるいは、自社内で一刻も早く自作できるよう、マーケティング・エージェンシーが支援してくれます。

このように、マーケティング・エージェンシーと契約しておけば、あらゆるマーケティングの課題を解決できます。

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