私には、選ぶ権利があります。しかし、あなたに投票する義務はありません。
私は、何か得したいと思っています。議員や政党に得させる目的で投票しようとは思いません。
私は自分に最も興味があります。議員の政治生命がどうなるかよりも、自分がどうなるか知りたいのです。
私は、投票したいのではありません。 よりよく暮したいだけなのです。
私は満足したいのです。 満ち足りることができれば、何党の誰であっても構いません。
あなたのことを忘れても、私を責めないで下さい。 自分と家族のことは忘れませんが、政治家のことは忘れてしまいます。
選挙の時だけ好い顔しないで下さい。 あなたが欲しいのは票なのか、民なのか、私は見抜きます。
私をだまさないで下さい。もし、だまされたと知ったとき、私は二度とあなたを選ばないでしょう。
私は人間ですから、現在と将来へ不安があります。悲しみと怒りを、政治の力で、楽しみと喜びへ変えて下さい。
強きをたすけ、弱きをくじかないで下さい。 あなたへ一票を投じるのは、一人一人の弱き民なのですから