米国の大統領は「合衆国のセールスマン」と呼ばれているそう

筆者のエッセイ

 

 いずれは会社を興したいと思っている人や、今現在、会社を経営していて閉塞感に苛まれている人へ申し上げたい。 学問ではないし成功法則でもない。私見である為、取捨選択は御随意に願いたい。
◇ ほとんどの起業人は、徒手空拳の身で創業すると思う。
  1. 「この仕事に就きたい」と思って起業するはずだ。 
  2.  たとえば「税理士になりたい」 
  3.  料理人なら「自分の腕前で、おいしい料理を作って饗したい」
  4. ホームページ制作なら「好きなパソコンを仕事へ活かしたい」
  5.  自動車メーカーなら「トヨタやメルセデスじゃ作れない車を作りたい」 
 流石に自動車メーカーはナイにしても、目標や動機は人それぞれだと思うし、独立して幸せに仕事をしている人も多いことだろう。 自分ひとりで処理できる仕事の量がコンスタントに入ってくる分には良いと思う。 黙っていても仕事は入ってくるし、以前とは比較にならない額が記帳されるし、バカな上司もいないし、使えない部下もいない。 まったくの自由。楽しい。愉快。面白い。たまんない。本当に(笑) しかし、少しづつでも、会社を大きくしていくには、仕事の量=受注額を増やしていかなければならない。 そうなってくると、もはや自分のやりたい仕事だけに没頭していればいい職人では済まされなくなる。 いつしか、社員を雇い、やりたかった仕事を社員へ任せ、社長は別の仕事に専念せざるを得ない。 
 別の仕事とは? ・得意先回りであったり、・新商品の開発であったり、・販売チャネルの開拓であったり、資金調達であったり、売上管理であったり、・社員のヤル気を高めることだったりする。 要するに、マーケティングである。 もっと端的に言えばセールスである。 「冗談じゃない、営業マンになりたくて会社を興したんじゃネー」 というのも一理あるし、デイトレのような仕事ならセールスとは無縁であろう。 しかし、普通のビジネスであれば、顧客との折衝が欠かせない。それなくして会社は成り立たないハズだ。 「会社を伸ばしたい」「売上を増やしたい」と望むのであれば、 小さな会社の 社長の仕事は セールス と肝に銘じ、やりたい仕事に没頭できる今の環境に満足することなく、セールスも勉強して、来るべき段階に備えてつつ邁進してもらいたいものだ。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 米国の大統領は「合衆国のセールスマン」と呼ばれているそうだ。 トップ=セールスマン。 あなただって「あなたの国のセールスマン」なのである。 あなたの国を大きくできるのは、トップである あなた なのである。 その道を選んだのは、誰あろう、あなた自身。あなたの因は、あなたの果へ応報する。    営業力のある会社は伸びるし、営業力の無い会社は廃れる。 さあ、セールス!セールス!!セールス!!!         ps セールスとは、売り込むことじゃないよ?(笑)

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