一年間のコンサルティングでどれくらい売上の効果がありますか？

［回答］不動産のように、一件あたり数千万円の取引や、保険のように、毎月数千円づつの支払いなど、業種業態や、商品によって、かなり違いがありますし、一人で動くか？営業組織で動くか？によって活動範囲が異なりますから、一概には何ともいえませんが、それを踏まえて回答しますと、

売上が10倍になったサイト制作会社

があります。ただし、5年間で、です。その会社のように、社長お一人の企業で、5年ではなく、一年間と仮定しますと、一人なら、

コンサルティングフィーを回収できるかどうか

くらいでしょう。これが一年以内ではなく、

信用や実績を付けるには、時間が必要であることは、お分かりになると思います。どちらかというと、既存客との結びつきが強まって、

既存客からの売上

が増えます。とはいえ、既存客が少なければ、増えるまで時間を要しますし、既存客からの案件数や売上金額や受注回数の増加は、TPOによりけりですので、接触営業の効果かどうか見極めるのは難しいようです。

接触営業戦略に、向き・不向きはありますか？

［回答］営業職としての適性は無関係です。誰でも年賀状を送ることができるように、誰にでもできます。

営業職というよりも、

社長業としての適性や、人間性としての適性

ならば、あります。邪な人間は信用されませんし、拝金主義で、人を育てる気のない経営者には、向き・不向き以前に、地道な営業活動は理解されにくいでしょう。

士業の業績を伸ばすコンサルティングはできますか？

［回答］立ち上げ目的ではなく、

立ち上げてから繁盛させる

（＝顧客を得る）コンサルティングならば、できます。たとえるなら、会計士の資格を取って、会計士になろうとしている人へ、会計学の知識を授けるなんて、不可能です。

しかし、資格を取って、会計事務所を設立して、独立しようとする人へ、営業戦略を授けることはできます。要するに、

設立が目的ですか？それとも、発展させることが目的ですか？

ということです。弊社の専門は（経営やマーケティングの専門は）「顧客」ですから、業界の味方ではなく、業界から見てシロウトの、顧客の味方です。

顧客を味方すれば勝つ

からです。具体的には、儲かるからといって、業界の常識を盾にして、食品を偽装するなんて、お客さんをだます行為は、絶対に反対です。

逆に、お客さんをだまさず、価値を共有し続ける関係であろうとする営為には大賛成です。

それでも宜しければ、ご連絡くださいね（サイト運営者より）