プラス・マーケティングには感謝思考という思考法があります。
「感謝思考?よくありがちな名前だ」
って?
とぉ~んでもナイ、感謝思考を提唱しているのは、世界で唯一プラス・マーケティングだけなんです。
(ありがちなのに、ナイ。あると思い込んでいたケド、ない。そんなもんでしょ?エポックメイキングって)
試しに、検索エンジンで 感謝思考 で探してみてください。ワタシ以外に提唱者がいない事実を納得いただけることでしょう。
(少なくとも、この“感謝思考”ページを公開した05.3/15以前に、感謝思考を唱えている人や団体のサイトは一つもありませんでした♪
なので、もし、検索エンジンに引っかかるとしたら、当サイトの影響です)
その、世界で唯一の思考法である感謝思考とは、一体どういう思考法なのでしょうか?
はたして、ビジネスに役立つのでしょうか?
さっそく紐解いてみましょう。
【謝るとは?】
クレームがついたらあやまる、のあやま る は、
ごめんなさいと頭を垂れるのではなく、 ありがとうございます と御礼をいうことなんですよ。
ほら、感謝の 謝 は、謝(あやま)るって読むでしょう?
クレームが起きたとき、
「ごめんなさい」だと
「ごめんで済むなら警察はいらん!」
となりがちで、これでは解決しませんけど、
「ありがとうございます。今後は気をつけます」
だと
「よし、許す」
となりやすいと思いませんか?
さらに付け加えるとするなら、
「教えて頂いたお陰で、同じ過ちを繰り返さずに済みます」
「教えて頂かなかったら、また、ご迷惑をかけるところでした」
「そういった配慮が欠けていました」
「初めて気づきました」
「これからも、どんどん教えて下さい」
というバリエーションに発展できますよね?
そうしたクレーム対応については、会社経営の現場から得ましたが、感謝思考は会社のみならず、教育の現場でも、どこでも通じる概念だと思います。
雨が降ったら、それに託けて、地を固める戦術です。
クレームは一刻も早く処理するのが基本中の基本ですが、その際に感謝思考で望むと、顧客との絆が深まります。
感謝思考、ぜひ、お試しあれ。
あなたのビジネスが一変するはずです。